
「コンサルタント」という肩書、何はともあれ、「カッコよさげ」ですよね。そして、高収入(やり方次第ですが(^^;))。
しかも、元手が少なくて済みますし、実際のところ、資格も必要ではありません。(但し、知識・経験は必要です)
また、元手が少なくて済むどころか、仕事をすればするほど、それが自分の知識・経験の「仕入れ」になります。お金をもらいながら仕入れができるとは、何てすばらしい商売なのでしょう!
そして、「好きなこと」「得意なこと」に集中できるというのも、大きな魅力です。
コンサルタントになる前、私は英語研修会社の某事業部長でした。事業部長といえば、自分が担当する事業部の損益責任を負う存在で、小さな会社の経営者のような視点が求められます。
私はその仕事の中で、特に、事業計画の策定やマーケティング戦略を立案することが好きでした。しかし、小規模な事業部ですから、零細企業の社長と同様、非常にこまごまとした仕事までしなくてはなりません。アルバイトの管理、クレームをはじめとする客先対応、業務の監督等々、本当に自分がやりたい「事業計画の策定やマーケティング戦略を立案すること」は、業務時間のほんの一部を占めるに過ぎませんでした。
できることなら、「事業計画の策定やマーケティング戦略を立案すること」だけを仕事にできないだろうか?
そのように悶々としていたところで知ったのが、「経営コンサルタント」という仕事の存在です。
経営コンサルタントは、いろいろな企業の「事業計画の策定やマーケティング戦略を立案すること(正確には立案をサポートすること)」が典型的な仕事内容です。これこそ自分のやりたい仕事だ!と直感し、コンサルタントの世界に入りました。
その時から20年間、ずっとコンサルタントとして仕事をしてきましたが、私にとって、その魅力の輝きは増すばかりです。挙げ句の果ては、コンサルタントになりたい人をサポートすることまで手掛けるようになりました。
コンサルタントの魅力は、コンサルタントになることで、より一層、実感することができます。一人でも多くの方に、その魅力を理解いただき、コンサルタント仲間として、一緒に世の中に価値を提供していくことができればと、心から願っています。
※本気でコンサルタントを目指す!→『コンサルタント養成講座』
通学講座→ http://www.shumatsu.net/school/consul.html
通信教育→ http://www.shumatsu.net/product/consulyosei.html
しかも、元手が少なくて済みますし、実際のところ、資格も必要ではありません。(但し、知識・経験は必要です)
また、元手が少なくて済むどころか、仕事をすればするほど、それが自分の知識・経験の「仕入れ」になります。お金をもらいながら仕入れができるとは、何てすばらしい商売なのでしょう!
そして、「好きなこと」「得意なこと」に集中できるというのも、大きな魅力です。
コンサルタントになる前、私は英語研修会社の某事業部長でした。事業部長といえば、自分が担当する事業部の損益責任を負う存在で、小さな会社の経営者のような視点が求められます。
私はその仕事の中で、特に、事業計画の策定やマーケティング戦略を立案することが好きでした。しかし、小規模な事業部ですから、零細企業の社長と同様、非常にこまごまとした仕事までしなくてはなりません。アルバイトの管理、クレームをはじめとする客先対応、業務の監督等々、本当に自分がやりたい「事業計画の策定やマーケティング戦略を立案すること」は、業務時間のほんの一部を占めるに過ぎませんでした。
できることなら、「事業計画の策定やマーケティング戦略を立案すること」だけを仕事にできないだろうか?
そのように悶々としていたところで知ったのが、「経営コンサルタント」という仕事の存在です。
経営コンサルタントは、いろいろな企業の「事業計画の策定やマーケティング戦略を立案すること(正確には立案をサポートすること)」が典型的な仕事内容です。これこそ自分のやりたい仕事だ!と直感し、コンサルタントの世界に入りました。
その時から20年間、ずっとコンサルタントとして仕事をしてきましたが、私にとって、その魅力の輝きは増すばかりです。挙げ句の果ては、コンサルタントになりたい人をサポートすることまで手掛けるようになりました。
コンサルタントの魅力は、コンサルタントになることで、より一層、実感することができます。一人でも多くの方に、その魅力を理解いただき、コンサルタント仲間として、一緒に世の中に価値を提供していくことができればと、心から願っています。
※本気でコンサルタントを目指す!→『コンサルタント養成講座』
通学講座→ http://www.shumatsu.net/school/consul.html
通信教育→ http://www.shumatsu.net/product/consulyosei.html
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私が講師を務める「コンサルタント養成講座」、10月は東京、12月には大阪で開催します。
【東京】2009年 10月3日(土) ~ 10月4日(日)
【大阪】2009年12月12日(土) ~ 12月13日(日)
※両日とも10:00~17:00
*詳細・参加申し込み → http://www.shumatsu.net/school/consul.html
世の中の「コンサルタント養成講座」は、私の知る限り、特定専門分野に限定してコンサルタントを養成するものがほとんどです。つまり正確には、「○○コンサルタント養成講座」というべきもので、カリキュラムの大部分は、その専門分野の知識の習得に割かれます。そのため、かなりの時間と費用がかかることになります。
当講座は、そのような特定専門分野のコンサルタントを養成するものではありません。参加者であるあなた自身が既に持っている知識・経験・実績・ノウハウを最大限に生かして、あなたならではの「オンリーワン・コンサルタント」になる方法を、次のステップで伝授します。
【ステップ1】
コンサルタントとしての基本を押さえ、自分の商品を確立する
【ステップ2】
コンサルティングの現場で求められる様々なスキルを修得する
【ステップ3】
コンサルティングの受注を獲得する戦術を修得し、コンサルティングをビジネスとして確立する
特定分野の専門家であるコンサルタントは、あらゆる分野で必要な存在です。既に広くコンサルタントの存在が認知されている分野でもかまいませんし、まだ誰も名乗っていない「○○コンサルタント」を目指してもいいでしょう。あなたのコンサルティングを必要とする人は、必ずいるはずです。特に、もうすぐ定年を迎えようとしていて、実務で十分な実績・経験を積んだ方であれば、引く手あまたのコンサルタントになることが可能です。
あなたの持つ知識・経験・実績・ノウハウをコンサルティング商品に仕立てあげ、ビジネスにしていく方法の修得に特化しているのがこの講座であり、だからこそ、短期間でリーズナブルな料金で開催しています。ふるってご参加ください。
*詳細・参加申し込み → http://www.shumatsu.net/school/consul.html
【東京】2009年 10月3日(土) ~ 10月4日(日)
【大阪】2009年12月12日(土) ~ 12月13日(日)
※両日とも10:00~17:00
*詳細・参加申し込み → http://www.shumatsu.net/school/consul.html
世の中の「コンサルタント養成講座」は、私の知る限り、特定専門分野に限定してコンサルタントを養成するものがほとんどです。つまり正確には、「○○コンサルタント養成講座」というべきもので、カリキュラムの大部分は、その専門分野の知識の習得に割かれます。そのため、かなりの時間と費用がかかることになります。
当講座は、そのような特定専門分野のコンサルタントを養成するものではありません。参加者であるあなた自身が既に持っている知識・経験・実績・ノウハウを最大限に生かして、あなたならではの「オンリーワン・コンサルタント」になる方法を、次のステップで伝授します。
【ステップ1】
コンサルタントとしての基本を押さえ、自分の商品を確立する
【ステップ2】
コンサルティングの現場で求められる様々なスキルを修得する
【ステップ3】
コンサルティングの受注を獲得する戦術を修得し、コンサルティングをビジネスとして確立する
特定分野の専門家であるコンサルタントは、あらゆる分野で必要な存在です。既に広くコンサルタントの存在が認知されている分野でもかまいませんし、まだ誰も名乗っていない「○○コンサルタント」を目指してもいいでしょう。あなたのコンサルティングを必要とする人は、必ずいるはずです。特に、もうすぐ定年を迎えようとしていて、実務で十分な実績・経験を積んだ方であれば、引く手あまたのコンサルタントになることが可能です。
あなたの持つ知識・経験・実績・ノウハウをコンサルティング商品に仕立てあげ、ビジネスにしていく方法の修得に特化しているのがこの講座であり、だからこそ、短期間でリーズナブルな料金で開催しています。ふるってご参加ください。
*詳細・参加申し込み → http://www.shumatsu.net/school/consul.html


しばらく更新をさぼっていましたが(汗)、復活です。
基本に戻って、コンサルタントという仕事の将来性について考えてみたいと思います。
世の中の流れを見ていくと、やはりこれからは「コンサルタント」の存在価値は、ますます高まっていくと思われます。
というのは、ナレッジ(知見)の重要性が、ますます高まっていく状況にあって必要とされるのは、ナレッジの開発や流通の担い手だからです。
その担い手の中心こそ、「コンサルタント」という存在です。
「コンサルタント」とは、他の人が知らないナレッジを持ち、それを提供する人のことです。
と言っても、恐れる(?)必要はありません。
あなたも、知り合いや友人、同僚や部下などに、自分の持つナレッジを与え、いろいろなサポートをする機会はあるでしょう。「コンサルタント」は、その延長線上の存在に過ぎません。
「コンサルタント」以外の仕事でも、「ナレッジ」は必要とされます。たとえば小売店の店員なら、お客さんにさまざまな知識・情報を提供することで、販売に結びつける技術が求められます。商品を販売する一方で、ナレッジを提供し、ビジネスを成立させているわけですね。
私は、世の中のあらゆるビジネスは「コンサルタント」を志向すると考えています。ナレッジが重要視される世の中にますますなっていくのですから、それは当然のことです。
コンサルタントになる道、ぜひ一歩、踏み出していただければと思います!
基本に戻って、コンサルタントという仕事の将来性について考えてみたいと思います。
世の中の流れを見ていくと、やはりこれからは「コンサルタント」の存在価値は、ますます高まっていくと思われます。
というのは、ナレッジ(知見)の重要性が、ますます高まっていく状況にあって必要とされるのは、ナレッジの開発や流通の担い手だからです。
その担い手の中心こそ、「コンサルタント」という存在です。
「コンサルタント」とは、他の人が知らないナレッジを持ち、それを提供する人のことです。
と言っても、恐れる(?)必要はありません。
あなたも、知り合いや友人、同僚や部下などに、自分の持つナレッジを与え、いろいろなサポートをする機会はあるでしょう。「コンサルタント」は、その延長線上の存在に過ぎません。
「コンサルタント」以外の仕事でも、「ナレッジ」は必要とされます。たとえば小売店の店員なら、お客さんにさまざまな知識・情報を提供することで、販売に結びつける技術が求められます。商品を販売する一方で、ナレッジを提供し、ビジネスを成立させているわけですね。
私は、世の中のあらゆるビジネスは「コンサルタント」を志向すると考えています。ナレッジが重要視される世の中にますますなっていくのですから、それは当然のことです。
コンサルタントになる道、ぜひ一歩、踏み出していただければと思います!


自分の知識・経験をベースにコンサルタントになりましょう!というのが、このブログのコンセプトです。ですので、その「肩書き」の選択肢は無限です。「コンサルタント」だけでは、何をコンサルティングしてくれるのか、見た人にわかりません。「経営コンサルタント」にすれば、少し絞られてきますが、それでもかなり幅広いですね。
もちろん、肩書きなんて、自分で自由に決めればよいわけですが、“自由に”と言われても、困ってしまうかも知れません。ですので、肩書きを作る際のポイントというか着眼点を、ここで伝授しましょう。次の5つの切り口で「○○コンサルタント」という肩書きの「○○」の部分を考えるとよいでしょう。
(1)機 能
コンサルティングの対象とする部分を「機能」面でとらえて考えてみます。たとえば「マーケティング」、「事業開発」 等々があります。
(2)顧客層
ターゲットとするクライアント層を表現する言葉を使います。「専門」と入れておくと、より明確になりますね。たとえば「飲食店専門」、「食品メーカー専門」といった感じです。
(3)提供価値
そのコンサルタントを雇うことで、どんなメリットがあるのかを示す言葉をつけてみます。コンサルタントがクライアントに提供する価値ですね。「売上増大」、「コストダウン」といった言葉があり得るでしょう。
(4)手法、ノウハウ
コンサルタントが用いる手法やノウハウを、そのまま肩書きにつけてしまいます。「トヨタ式」、「TOC(制約理論)」 等が考えられます。
(5)ツール
ツールの使い方などをコンサルティングするのであれば、ツールの名前をそのまま肩書きにすることができます。「ブログ」、「SNS」といったものがあるでしょう。
上記(1)~(5)の観点でキーワードを挙げて、その中から肩書きに使えるものを選びましょう。1つではなく、2つ掛け合わせると、独自性を主張できます。たとえば「食品メーカー専門コストダウンコンサルタント」といった具合です。但し、3つ以上となると、肩書きとしては長過ぎてしまうでしょうね。
コンサルタントの肩書きをつくる場合は、そのコンサルタントが何をしてくれるのか(あるいは、してくれそうなのか)、見た人にピンと来るものにしたいですね。
また、検索エンジンでみつけてもらうケースも多いとかんがえられますので、検索キーワードを意識しておくことも大切です。場合によっては、すでに商標登録されているケースもあり得ますので、他に同じ肩書きを名乗っている人がいないかどうか、検索してみることも必須です。
コンサルタントの肩書きについては、コンサルティング商品を構築した上で再検討し、肩書きとコンサルティング内容とが整合しているか、確認してくださいね。「コンサルタント」ではなく、「○○コーチ」「○○アドバイザー」「○○プランナー」「○○評論家」といった肩書きの方がふさわしいのであれば、必ずしも「○○コンサルタント」にこだわらなくてもよいでしょう。
もちろん、肩書きなんて、自分で自由に決めればよいわけですが、“自由に”と言われても、困ってしまうかも知れません。ですので、肩書きを作る際のポイントというか着眼点を、ここで伝授しましょう。次の5つの切り口で「○○コンサルタント」という肩書きの「○○」の部分を考えるとよいでしょう。
(1)機 能
コンサルティングの対象とする部分を「機能」面でとらえて考えてみます。たとえば「マーケティング」、「事業開発」 等々があります。
(2)顧客層
ターゲットとするクライアント層を表現する言葉を使います。「専門」と入れておくと、より明確になりますね。たとえば「飲食店専門」、「食品メーカー専門」といった感じです。
(3)提供価値
そのコンサルタントを雇うことで、どんなメリットがあるのかを示す言葉をつけてみます。コンサルタントがクライアントに提供する価値ですね。「売上増大」、「コストダウン」といった言葉があり得るでしょう。
(4)手法、ノウハウ
コンサルタントが用いる手法やノウハウを、そのまま肩書きにつけてしまいます。「トヨタ式」、「TOC(制約理論)」 等が考えられます。
(5)ツール
ツールの使い方などをコンサルティングするのであれば、ツールの名前をそのまま肩書きにすることができます。「ブログ」、「SNS」といったものがあるでしょう。
上記(1)~(5)の観点でキーワードを挙げて、その中から肩書きに使えるものを選びましょう。1つではなく、2つ掛け合わせると、独自性を主張できます。たとえば「食品メーカー専門コストダウンコンサルタント」といった具合です。但し、3つ以上となると、肩書きとしては長過ぎてしまうでしょうね。
コンサルタントの肩書きをつくる場合は、そのコンサルタントが何をしてくれるのか(あるいは、してくれそうなのか)、見た人にピンと来るものにしたいですね。
また、検索エンジンでみつけてもらうケースも多いとかんがえられますので、検索キーワードを意識しておくことも大切です。場合によっては、すでに商標登録されているケースもあり得ますので、他に同じ肩書きを名乗っている人がいないかどうか、検索してみることも必須です。
コンサルタントの肩書きについては、コンサルティング商品を構築した上で再検討し、肩書きとコンサルティング内容とが整合しているか、確認してくださいね。「コンサルタント」ではなく、「○○コーチ」「○○アドバイザー」「○○プランナー」「○○評論家」といった肩書きの方がふさわしいのであれば、必ずしも「○○コンサルタント」にこだわらなくてもよいでしょう。


まぁ、当たり前といえば当たり前のことですね。
原則として、コンサルタントは自らが担当したクライアント名を明かすこともしません。とは言え、許可をいただいて、クライアントの社名を公表することもあります。「推薦の言葉」をいただけると、やはりありがたいです。
クライアント名をペラペラしゃべってしまうというのは、言語道断ですが、不注意により外部に漏れてしまうこともあり得ます。気をつける必要があります。
たとえば、クライアントの最寄駅からタクシーで出向く時。タクシーの運転手さんは、要注意です。もちろん、こちらがコンサルタントであることを名乗るわけではないですし、クライアントの社名は、隠しようもありません。ですが、他のコンサルタントが同行した際の雑談や、携帯電話の会話などにも注意しなければなりません。
向かう先のクライアントに関して悪口めいたことを言ったりすると、それはヤバいです。「社長も、女遊びさえやめてもらえればなぁ・・」とか(^^;)。もっと深刻なのは、「資金繰りが悪いなぁ。来月あたり、ヤバいんとちゃうか?」とか・・。(まぁ、そういうヤバいクライアントは、なるべく持たないようにしていますが) タクシー運転手を介して、変な噂が立ったりしたら、切腹ものでしょう。
クライアント名が流出しないように、社名を暗号にしておくケースもあります。たとえば、すべてアルファベット3文字にするとか。
コンサルティングをするとなると、担当クライアントに関する資料をキチンとファイリングしなければなりませんが、バインダの背中に正式社名を書いておくと、来客に見られてしまう恐れがあります。持ち歩いていれば、たとえば新幹線の中で資料をチェックしても、社名が他の人にみられてしまいます。車内に置き忘れた!なんてことになると、最悪・・・。電話する時も、要注意ですね。先方にかける時は仕方がないにしても、社内の連絡であれば、クライアント名を極力避けるべきでしょう。
原則として、コンサルタントは自らが担当したクライアント名を明かすこともしません。とは言え、許可をいただいて、クライアントの社名を公表することもあります。「推薦の言葉」をいただけると、やはりありがたいです。
クライアント名をペラペラしゃべってしまうというのは、言語道断ですが、不注意により外部に漏れてしまうこともあり得ます。気をつける必要があります。
たとえば、クライアントの最寄駅からタクシーで出向く時。タクシーの運転手さんは、要注意です。もちろん、こちらがコンサルタントであることを名乗るわけではないですし、クライアントの社名は、隠しようもありません。ですが、他のコンサルタントが同行した際の雑談や、携帯電話の会話などにも注意しなければなりません。
向かう先のクライアントに関して悪口めいたことを言ったりすると、それはヤバいです。「社長も、女遊びさえやめてもらえればなぁ・・」とか(^^;)。もっと深刻なのは、「資金繰りが悪いなぁ。来月あたり、ヤバいんとちゃうか?」とか・・。(まぁ、そういうヤバいクライアントは、なるべく持たないようにしていますが) タクシー運転手を介して、変な噂が立ったりしたら、切腹ものでしょう。
クライアント名が流出しないように、社名を暗号にしておくケースもあります。たとえば、すべてアルファベット3文字にするとか。
コンサルティングをするとなると、担当クライアントに関する資料をキチンとファイリングしなければなりませんが、バインダの背中に正式社名を書いておくと、来客に見られてしまう恐れがあります。持ち歩いていれば、たとえば新幹線の中で資料をチェックしても、社名が他の人にみられてしまいます。車内に置き忘れた!なんてことになると、最悪・・・。電話する時も、要注意ですね。先方にかける時は仕方がないにしても、社内の連絡であれば、クライアント名を極力避けるべきでしょう。
